投稿規定

特定非営利活動法人日本頭頸部外科学会投稿規定

1. 本誌へ投稿しうる者は原則として本学会の会員に限る。
2. 投稿論文は原著,症例,総説,手技・工夫から成り,内容は頭頸部外科の診断・治療に関するものとする。
3. 原著論文は,他誌に発表されていないものとする。
4. 論文はA4判用紙にワードプロセッサーを用いて作成し,ページ番号を記載する。
5. 論文は次の形式にしたがって作成すること。英文の場合も以下に準ずる。
 
1) 論文は横書きで,当用漢字,現代かなづかい,ひらがなを用いる。
2) 第1頁に論文題名,著者および共著者名,所属,連絡先(氏名・住所・電話番号・FAX番号・e-mailアドレス)および別刷の希望数を明記すること。著者および共著者名には振り仮名をつけること。
3) 第2頁には300字以内の和文抄録と5つ以内のキーワードを書くことおよび本文の総文字数を明記する。
4) 原著および症例論文については,第3頁には300語以内の英文抄録を書くこと。なお,論文内容の抄録のみならず,著者および共著者名,所属,5語以内のキーワードも英文で記載すること。
5) 第4頁から論文の本文をはじめること。
6) 引用文献および図表は論文のあとに添付すること。
6. 引用文献は20編以内とし,記載方法は以下のとおりとする。
 
1) 引用文献は引用順に記載すること。
2) 論文の場合には,著者名,論文名,雑誌名,巻数,頁数(始めと終り),および発行年(西暦)を記載する。
3) 雑誌名は略名を用いる。和文誌は各雑誌に表記されている略名を用い,欧文誌はIndex Medicusに準ずる。
4) 単行本の場合は,著者名,題名,書籍名(編集者),頁数(引用頁),および発行年(西暦)を記載する。
5) 著者・共著者は3名まで記し,それ以上のときは「他」「et al」を用いて省略する。
6) 記載例
 
(論文) 花井信広,古川まどか,藤本保志,他:化学放射線療法後の頸部郭清に関する検討 ―feasibility study―.頭頸部外科,2:233-240,2012.
  Shiotani A, Tomifuji M, Araki K, et al: Transoral videolaryngoscopic surgery for en bloc resection of supraglottic and hypopharyngeal cancers. Otolaryngol Head Neck Surg 144:288-289, 2011.
(著書) 吉原俊雄:多形腺腫摘出術.イラスト手術手技のコツ,耳鼻咽喉科・頭頸部外科(飯沼寿孝,木田亮紀,小林俊光,久 育男,森山 寛編),219-221,東京医学社,東京,2005.
  Patel SG: Functional outcome and rehabilitation, Oral Cancer(ed by Shah JP, Johnson NW, Batsakis JG), 395-396, Martin Dunits, London, 2003.
7. 図・表に関して、カラー印刷およびそれらの説明は別紙とし,論文中に挿入箇所を明示し,また掲載時のおよその縮小率を明記すること。
 
1) 図表はそのまま製版できるように,レタリングまたはタイプなどを用いて明確なものを用いること。
2) 写真はモノクロームを原則としカラーを希望の場合,著者負担とする。
3) 図表は10 枚以内とする。
4) 個人情報保護の観点より、一部を隠した写真などの画像データを含む場合は、画像編集ソフトで加工した後に、JPEG化した画像として提出すること。
5) 図・表に関して、カラー印刷を希望する場合は原稿の当該ページにその旨、明記をすること。
8. 掲載費用について
 
1) 論文印刷費は原著,総説を50,000円まで,症例報告,手技・工夫を40,000円までを学会負担とする。学会負担金以内で作成するための目やすは次のとおり。
400字詰原稿用紙で原著,総説は15枚(表紙,和文抄録,英文抄録,図表を含む)程度,症例報告,手技・工夫は12枚程度。1図表は原則として400字詰原稿用紙1枚として計算する。
写真を図として使用する場合は刷り上がりの大きさによって費用の変動がある。
2)

以下の経費は著者負担とする。

a. 学会負担金額を超過した印刷費
b. カラーなどの特殊印刷に要した費用
(但し、J-Stageに掲載されるPDF版の図・表は、カラー掲載の費用負担はありません)
c. 別刷30部を越えた費用
d. 英文抄録の校閲費用
e. 急載の場合は印刷費の全額と急載料(印刷費の20%)
9. 投稿原稿の採否は編集委員会で決定する。複数の査読者の審査の結果,原稿の加筆,削除あるいは一部書き直しを求めることがある。  
10. 非会員のうち医学部学生・初期臨床研修医の投稿は、主任教授ないし施設責任者をcorresponding authorとして、論文内容および掲載費用の責任を持つものとする。この場合は通常の査読を行い、掲載時に学生投稿であることが明記される。  
11. 「頭頸部外科」掲載の各論文の受領日,採択日を明記する。  
12. 本誌に掲載された論文の著作権は日本頭頸部外科学会に帰属する。  
13. 日本頭頸部外科学会誌利益相反自己申告書(様式2)により,利益相反状態を明らかにしなければならない。この様式の情報は,本文末尾に印刷される。  
14. 原稿の提出
論文の投稿は、電子投稿システム「ScholarOne ManuscriptsTM」で行う。
頭頸部外科オンライン投稿・査読システム Webサイト : https : //mc.manuscriptcentral.com/jshns
著者は投稿時に利益相反自己申告書(学会誌に付録)をシステム上にアップロードし、利益相反状態を明らかにする。必要事項を入力の上、表示される指示に従って投稿すること。なお、投稿方法は電子投稿に限る。
原稿を作成したOS名(Windows, Macintosh等およびそのバージョン)と使用ワープロソフト名(Microsoft Word等およびそのバージョン)を明記すること。
 
15. 問い合わせ
 〒135-0033東京都江東区深川2-4-11
 一ツ橋印刷(株)学会事務センター内
 日本頭頸部外科学会編集委員会
  TEL 03-5620-1953
  FAX 03-5620-1960
付記:この投稿規定は令和元年5月9日より実施する。

「症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における
患者プライバシー保護に関する指針」

 
 医療を実施するに際して患者のプライバシー保護は医療者に求められる重要な責務である.一方,医学研究において症例報告は医学・医療の進歩に貢献してきており,国民の健康,福祉の向上に重要な役割を果たしている.医学論文あるいは学会・研究会において発表される症例報告では,特定の患者の疾患や治療内容に関する情報が記載されることが多い.その際,プライバシー保護に配慮し,患者が特定されないよう留意しなければならない.
 以下は外科関連学会協議会において採択された,症例報告を含む医学論文・学会研究会における学術発表においての患者プライバシー保護に関する指針である.
 

1)

患者個人の特定可能な氏名,入院番号,イニシャルまたは「呼び名」は記載しない.  
2) 患者の住所は記載しない.但し,疾患の発生場所が病態等に関与する場合は区域までに限定して記載することを可とする.(神奈川県,横浜市など).  
3) 日付は,臨床経過を知る上で必要となることが多いので,個人が特定できないと判断される場合は年月までを記載してよい.  
4) 他の情報と診療科名を照合することにより患者が特定され得る場合,診療科名は記載しない.  
5) 既に他院などで診断・治療を受けている場合,その施設名ならびに所在地を記載しない.但し,救急医療などで搬送元の記載が不可欠の場合はこの限りではない.  
6) 顔写真を提示する際には目を隠す.眼疾患の場合は,顔全体が分からないよう眼球のみの拡大写真とする.  
7) 症例を特定できる生検,剖検,画像情報に含まれる番号などは削除する.  
8) 以上の配慮をしても個人が特定化される可能性のある場合は,発表に関する同意を患者自身(または遺族か代理人,小児では保護者)から得るか,倫理委員会の承認を得る.  
9) 遺伝性疾患やヒトゲノム・遺伝子解析を伴う症例報告では「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」(文部科学省,厚生労働省及び経済産業省)(平成13年3月29日,平成16年12月28日全部改正,平成17年6月29日一部改正,平成20年12月1日一部改正)による規定を遵守する.  

外科関連学会協議会:「症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針」

 
平成16年4月6日
(平成21年12月2日一部改正)より